【この記事は、過去アメバーブログに掲載していたものを移転したものです】
私が小さい頃、そう40年くらい前、テレビで「竹の花が咲いた」といっていました。
竹の花が咲くということは、これから飢饉などの天変地異が起こると言われているとか。
そういう昔の人の言い伝えもあわせて放送されていました・・・・
子ども心に不安に感じました。
しかし、
その後、毎年のように、竹の花が咲くという事象は何度か放送されるに連れ、竹の花が咲くのはふつうのコトなんだなと思ったわけです。
あれから40年・・・
世界的な異変は、誰にもわかるようになって来ましたが、どれほど変わってきたかの変化まではわかっていないようです。
今年の春の天候は、コレまでとは、また一段と変わっているように感じます。
ちょうどいま、福岡は突風が吹いています。
まるで、台風が来る直前の天気のようです。
先日糸島に行った時も不思議な天気でした。
低い雲が、ガスになって糸島半島に迫っており、それに覆われると霧。
遠くから見ると、少し赤黒い雲というかガス。
たぶん、いろんな有害物質を運んできたんだろうなと思われます。
先週、ジョギングで愛宕山に登った時も、福岡市内、糸島方面の異様な風景にびっくりしたものです。
なんと言いますか、雲がおかしいのです。
低くたれこめて、まるで、飛行機に乗っているような感じ。
ここまで変わった天候は、経験したことがありません。
あれから40年・・・
立ち止まって考えたいところです。
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