この前の記事、テスラ復活 でお伝えしましたが、エネルギー自給計画。
この地球は壮大な電気の塊、流れのかなにあるわけで、いたるところに電気があるのが自然だと思うのです。
それをどのように取り出すかが問題ですよね。
ゲルマニウムラジオ
そういえば、その昔、中学の技術の時間にハンダゴテを握って、何かの回路を作った記憶がありますが、その頃にココロときめいたのが、ゲルマニウムラジオ。
電池もないのにラジオが聞けるんです。
鉱石ラジオとも言っていたような・・・
電池がなくても、ラジオは聞けるんですよ。
空間に伝わってくる電波を振動に変えることで音として聞こえるようにすることができるんですね。
なので、回路次第では、電気が取り出せるんじゃないかなと、ドシロウトは思うわけです。
そこで、テスラ回路を作ってみました。
この前の資料を元に買ってきたんですが、そのお店には材料がなかったんですよね・・・
設計図では・・
ゲルマニウムダイオード(1N34)4個
100μF50V電解コンデンサ2個
0.2μF50Vセラミックコンデンサ2個
となっていたんですが、
ゲルマニウムダイオード 1N34 → 1D60
セラミックコンデンサ 0.2μF50V → 0.22μF50
しか入手できなかったんですよね。
しかたないので、この材料で決行!
そして、出来た製品がこれ!
じゃーん!!
とりあえず、第一号機なので、余裕を持って大きめに配置。
これで、4V程度の電圧が出るのであろうか?
4Vと言えば、乾電池2本を直列につないだ以上のボルテージである。
恐るべし・・・
これを、3個繋げば12V
車のバッテリー並の電圧が、この部品3個で出るのであろうか!
そういうことで・・・
とても期待して電圧を測ってみましたよ
これ!
75.2V?
そんなに出たら、感電してまんがなって・・・・
単位が違うので、実際には、0.0752ボルト
0.0752 ボルト (汗)
予定では、4ボルト出ないと行けないんですが・・・
やはり、部品が違うからなのか?
それとも接続ミス?
どうやら、1号機は出力不足ということみたいです。
それでも何がしかの電力は取り出せたようで、良しとしよう。
引き続き、2号機の政策に取り掛かります。
乞うご期待
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