福岡ロハス

【この記事は、過去アメバーブログに掲載していたものを移転したものです】

元米中央情報局（ＣＩＡ）職員のエドワード・スノーデン氏が、米国家安全保障局（ＮＳＡ）はインターネットの情報を大量に収集していることを暴露しました。

イギリスの通信傍受機関「政府通信本部（ＧＣＨＱ）」が過去１年半に渡って、光ファイバーケーブル経由の国際電話や電子メールの通信情報を傍受し、米国家安全保障局（ＮＳＡ）とも共有していたっこともあるらしい。

国というか、支配者側は、特権を守るために、情報を管理し、反乱を起こさせないようにするために、常に国民を監視したがるものである。

そういうことをやっていたという事実が漏れたわけですな。

さて、この日本。

先日、マイナンバー法が成立した。

国民一人ひとりの年金などの社会保障給付と納税を１つの個人番号で管理する「共通番号（マイナンバー）法」が６／２４、成立した

表向きは、税の申告や年金の給付申請などで書類添付が要らなくなり、手続きが簡単になる都のことだが、ようは、ひとつの番号で、その人のすべてが分かるようにしたいわけだ。

個人情報のすべて。

住所や生年月日などだけではなく、

　買い物、
　収入
　医療
　犯罪
　教育
　友人、異性交友関係
　思想

　などなど・・・・

これらの履歴も把握するためである。

いつどこで何を買ったかや、いつ誰の講演会に行ったか、誰とどこでランチを食べたかなどもわかるようになる。

そういうことだ。

そしてそれは、医療情報（遺伝子情報）とも接続され、誰を残し、誰を捨てるかという、選別の資料としても使われる。
それが究極的な目的。

既に、インターネットでの投稿などや閲覧履歴、メールの内容などは、すべて保管されデータベース化されているらしい。
その情報を分析するだけでも、その人が何を考えているかがわかるというものだ

それでは、奴等はどのようなサイトに来る人を監視しているのか？
出来ればそのような監視されているサイトを訪問し、アヤシイ人間と思われたくないようにしたいものだ。

実は、それがわかるソフトがあるんです。

ソフトと言っても、ブラウザのプラグイン。
ビッグブラザーの監視を警告してくれるFirefoxの拡張機能
を見て欲しい。

早速使ってみたよ（汗）

訪問したサイトが、NSA（米・国家安全保障局）の監視下にある場合は、ピンク・フロイドの「Dark Side of the Moon」の歌が流れるという仕掛けだ。

皆さんが、よく使っているグーグル。

結果は・・・・

上の例は、google.com

何か、英語の曲が流れてくる・・・・

でも、日本のグーグル　google.co.jp では、出てこない。

それじゃ、

日本で有数のブログ「福岡ロハスのブログ 」を閲覧してみた。

どうなったかというと、プリズムこそ画面に出て来なかったけど、

なんと音楽が流れてきた！

監視されているのか？

やはり、奴らのことを書いているから、監視の対象になっているらしい。
消されるのも近いかもな（汗）。

しかし・・・・

どうもおかしいので、色々調べてみたら、
どうやら、アメーバーブログは、全体が監視対象になっているようだ。

それから、他のブログも見てみたけど、ブログは、ほとんどが監視対象になっている。
（でも　seesaa ブログは対象になっていないようだ）

それから、
個人の独立したサイトは、対象から漏れているのが多いように感じる。

ブログというのは監視されやすいんだな。

今後は、wordpressや MT　に切り替えてゆくしかかないかもです。

ということで、
このブログ（アメブロ）を見ている皆さん、監視されているみたいですよ！

ご注意！